クラウドクレジットは世界中の国への投資案件があるので、日本以外に投資をしたいという方におすすめなんです。
さらに世界中で社会的課題を解決する企業に投資をしているので、投資を通じて社会貢献ができちゃいます。
この記事では
- クラウドクレジットの投資先はどんなところがあるの?
- クラウドクレジットのメリット・デメリットって何?
- 何でクラウドクレジットがおすすめなの?
- クラウドクレジットは儲かるの?
- クラウドクレジットを始めるにはどうしたらいいの?
という疑問にお答えします。
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目次
クラウドクレジットのメリットデメリット

クラウドクレジットのデメリット
- 為替変動リスクのある案件がある
- 元本が保証されていない
- 投資期間が長い
- 運用期間中の解約ができない
為替変動リスクのある案件がある
分配金を受け取る際に、日本円と外貨の交換レートが運用開始時と違う可能性があるため、為替差損や為替差益が発生するんです。
そのため、予定通りの運用でも為替変動が原因で、分配金が少なくなる可能性があります。
じゃあ円安と円高どちらに動くと為替差損が発生するか気になりますよね。
ズバリ、運用開始時よりも円高になると、為替差損が発生するんです。
・運用通貨:米国ドル
・運用時の為替:1ドル/100円
・分配金受取時の為替:1ドル/90円
この場合だと、運用開始時よりも10円の円高なので、10円の為替差損が発生してしまいます。
元本が保証されていない
クラウドクレジットに限らず、クラウドファンディングでは元本保証がされていません。
そのため、次のようなことに注意をして投資することが重要です。
- 投資をする前に投資先についてよく調べる
- 一つの投資先に資金をつぎ込みすぎない
- 予定利回りが高すぎる案件に投資をしない
投資期間が長い
ファンドの運用期間が3ヶ月や6ヶ月というクラウドファンディングがある中で、クラウドクレジットは19ヶ月や25ヶ月と運用期間が1年以上のファンドが多くあります。
運用期間が長いことの何がデメリットになるのでしょうか。
より条件の良い案件が出てきても、投資資金が足りなくて、投資できなくなる可能性があるんです。
せっかく投資するならより良い条件の案件に投資したいですよね。
なので、投資先を選ぶ時には、投資期間も含めて検討すると良いですよ。
運用期間中の解約ができない
クラウドクレジットだけではありませんが、クラウドファンディングでは基本的に途中解約ができません。
近い将来使う予定のあるお金を投資してしまうと、いざ使いたいときに困っちゃいますよね。
クラウドクレジットで投資する場合は、しばらく使う予定のないお金で投資をするようにしてください。
クラウドクレジットのメリット
- 他のクラウドファンディングと比べて金利が高め
- 1万円から投資が可能
- 株式投資やFXと比べて精神的ストレスが少ない
- 海外案件に投資ができる
他のクラウドファンディングと比べて金利が高め
投資をするからには、少しでも多く利益が欲しいですよね。
ソーシャルレンディングの平均利回りは7~8%と言われています。
そんな中クラウドクレジットでは5.9~12.5%と平均利回り以上の案件が多数あります。
ただ、利回りが高いという事は、その分リスクも高いので、案件をしっかり確認してから投資をしてくださいね。
1万円から投資が可能
クラウドクレジットでは1万円から投資が始められます。
1万円ならそこまで高額ではないので、すぐに始められそうですよね。
ソーシャルレンディングで投資をするなら、一つのファンドに資金を集中投資するのではなく、リスク分散のために分散投資をすることが大切です。
株式投資やFXと比べて精神的ストレスが少ない
クラウドクレジットなら予定利回りが初めから決まっているので、精神的ストレスが少なくて済みます。
株式投資やFXは相場が変化すると、利益や損失が増えるので、相場の動きが精神的なストレスになることがあります。
副業で投資をしているなら、副業のストレスは少ない方がいいですよね。
海外案件に投資ができる
FundsやLENDEXなどのソーシャルレンディングは国内向けの案件ですが、クラウドファンディングは海外案件に特化していて、アメリカ、欧州、アフリカなど世界中に投資をすることができるんです。
国内株式に投資しているから、分散投資として海外投資をしたいという方にもオススメできる投資なんですよ。
クラウドクレジットで利益を出すには分散投資

- 投資をするならリスクはなくならない
- 分散投資をすれば、1つの案件が元本割れしても、他の案件でカバーできる
- 保有している案件すべてが元本割れする可能性もありえるので、余裕資金で投資をすることが大事
投資をするなら元本割れのリスクからは逃れられません。
一つの投資先に投資資金を全てつぎ込むと、元本割れやデフォルトが発生した時のダメージが大きく、最悪の場合、投資したお金が返ってこない事もあります。
でも、複数の案件に資金を分散しておけば、1つの案件で元本割れが発生しても他の案件でカバーできるので、安心ですよね。
ただリーマンショックのような事が発生すると、保有している案件が全て元本割れという状況もあり得ます。
元本割れになっても生活に影響が出ないように、余裕資金で投資をすることが大事ですよね。
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クラウドクレジットはこんな人にオススメ

- 投資を通じて国際社会に貢献をしたい方
- 高い利回りの商品に投資をしたい方
- 為替変動リスクを容認できる方
投資を通じて国際社会に貢献をしたい方
クラウドクレジットは、経済的リターンと社会的リターンの両立を目指しているサービスなんです。
「貧しい国への支援」や「教育問題」などの社会的課題に取り組む企業や国に投資をする「社会的インパクト投資」を実践しているので、投資を通じて社会貢献をしたいという方にピッタリのサービスなんです。
高い利回りの商品に投資をしたい方
クラウドクレジットには予定利回りが10%を超える案件があります。
利回りが高いという事は、その分リスクが高いので、投資をする際は注意が必要です。
「リスクを取ってでも、高い利回りが欲しい」
という方はクラウドクレジットがピッタリですよ。
為替変動リスクを容認できる方
クラウドクレジットは海外に特化したソーシャルレンディングなので、外国通貨建てのファンドの割合が高いんです。
そのため、為替変動によっては損失が大きくなってしまう事があります。
でも逆に利益が増える可能性もあるので、変動リスクで利益が出る可能性があるなら多少リスクがあっても良い
という方にはオススメの投資です。
クラウドクレジットの始め方

クラウドクレジットで投資を始めるまでの手順
- ユーザ登録
- 個人情報の入力
- 本人確認書類の提出
- 指定口座への入金
ユーザ登録
まずはクラウドクレジットのサイトへアクセスして、ユーザ登録をします。
【無料でユーザ登録をする】ボタンをクリックして、メールアドレスを登録します。
個人情報の入力
登録したメールアドレスにメールが届くので、メール内のURLをクリックして、個人情情報を入力していきます。
本人確認書類の提出
マイページから本人確認書類をアップロードします。
後から本人確認書類をアップロードすることもできますが、どうせなら申し込みのタイミングでアップロードしたほうが面倒くさくなくていいですよ。
提出できる本人確認書類は次の5種類のいずれかです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本のパスポート
- 個人番号カード(マイナンバーカード)表面
- 住民基本台帳カード(顔写真ありのみ)
登録完了手続き
登録した住所に【お客様コード通知はがき】が届きます。
はがきを受け取ったら、マイページへログインして、はがきに書かれている手順で【お客様コード】を入力していきます。
指定口座への入金
【お客様コード】を入力すると、預託金口座が開設されるので、この口座に入金すれば投資を始めることができます。
預託金口座は「マイページ ⇒ 入出金・口座情報」で確認することができます。
預託金口座へ入金する時の振込人名義は必ず自分の名前にしてください。
ここを間違えると入金されず、自分で振込取り消しの手続きをする必要があります。
この振込取り消しの手続きで発生する手数料も負担しないといけないので、振込時の振込人名義は何度も確認して間違えないでくださいね。
まとめ

クラウドクレジットには
- 為替変動リスクのある案件がある
- 元本が保証されていない
- 投資期間が長い
- 運用期間中の解約ができない
というデメリットがあります。
それ以上のメリットもあり、投資を通じて世界の貧困問題解決など、社会貢献をすることができます。
ただ投資をするだけでなく、投資を通じて世の中の役に立てるなんて一石二鳥ですよね。
投資金額も1万円からなので、気軽に始められますよ。
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