2020年7月10日から株式会社FOLIOが提供しているAI搭載の進化したロボアドバイザー【FOLIO ROBO PRO】で新しく資産運用を開始しました。
今週は第13回目の運用実績報告になります。
今週末時点で先週よりも資産評価額が減って【+2,097円】終了しました。
今週は10月のリバランスがあったので、それについても書いています。
\ AIを使ったロボアドバイザー Folio Robo Pro /
2020年10月13日 ~ 10月17日の運用実績

先週末の評価額は【+4,352円】でしたが、今週末はリバランスの影響もあって評価額が減ってしまいました。
今週は週初めの10月13日の評価額が高く、週末にかけて下落していきました。
2020年10月13日 ~ 2020年10月17日 資産評価の推移
日付 | 資産評価額 |
10月13日 | 106,019円 |
10月14日 | 105,449円 |
10月15日 | 104,969円 |
10月16日 | 104858円 |
10月17日 | 104,888円 |

2020年10月13日 ~ 10月17日のポートフォリオ

先週末は【先進国株】【米国債券】【ハイイールド債】【米国リート】の含み損益がマイナスで、【米国株】【新興国株】【金】がプラスでした。
リバランスで新しく購入した資産が全てプラスとなっています。
まだ購入直後なのでマイナスなのはしょうがないですが、今後プラス評価になるか注目です。
アセット | 運用額 | 含み損益 |
米国株 | 9,938円 | +6.41% |
先進国株 | 280円 | -1.75% |
新興国株 | 36,702円 | +1.90% |
米国債券 | 12,389円 | -0.02% |
ハイイールド債 | 2,105円 | -0.33% |
米国リート | 207円 | -1.90% |
金 | 41,455円 | +2.05% |
現金 | 1,812円 | 0% |
2020年10月のリバランス
2020年10月のリバランスは10月14日に実施されました。
今回のリバランスでは【米国株】【新興国株】【金】を売却して、【先進国株】【米国債券】【ハイイールド債】【米国リート】を購入しました。
【米国株】を売却して【米国債券】を購入したという事は、AIがリスクオフをする時期と判断したのではないでしょうか。
前回のリバランスでは【新興国株】を新規に購入し、購入当初は含み損益がマイナスでしたが、先週までにプラスとなっていました。
今回も新規に購入した資産が来月までにどうなるか注目です。

投資初心者にはFOLIO ROBO PROがオススメ

FOLIO ROBO PROのポイント
- 10万円から運用を始められる
- 運用はすべてお任せなので、忙しい社会人にピッタリ
- AIにを使った運用ができる進化版ロボアドバイザー
FOLIO ROBO PROは金融機関向けにAI技術を提供しているAlpaca社と協業し、開発した進化版ロボアドバイザーです。
10万円から始めることができ、投資銘柄の選定や購入比率の配分など全て自動でやってくれるので、一度運用を始めたら何もすることがありません。
他社のロボアドバイザーは長期運用することで運用益を出すのが一般的ですが、Folio Robo Proは短期運用でも運用益が期待できます。
