2020年7月10日から株式会社FOLIOが提供しているAI搭載の進化したロボアドバイザー【FOLIO ROBO PRO】で新しく資産運用を開始しました。
今週は第15回目の運用実績報告になります。
今週末時点で先週よりも資産評価額が減って【-¥342円】で終了しました。
運用を始めて2度目のマイナス評価で週末を迎えました。
今週は欧州で新型コロナウイルスが再流行したのでしょうがないですね。
\ AIを使ったロボアドバイザー Folio Robo Pro /
2020年10月27日 ~ 10月31日の運用実績

先週末の評価額は【+2,039円】だったので、資産評価額が結構減ってしまいました。
10月28日に米国のダウ工業平均株価が大幅下落した関係で、10月29日の資産評価額がかなり下がってしまいました。
米国ではコロナが再流行していますが、来週はついに米国大統領選挙があるので、資産評価額が回復することを願っています。
日付 | 資産評価額 |
10月27日 | 104,344円 |
10月28日 | 104,188円 |
10月29日 | 101,987円 |
10月30日 | 102,167円 |
10月31日 | 102,196円 |

2020年10月27日 ~ 10月31日のポートフォリオ

先週末は【新興国株】【米国債券】【ハイイールド債】の含み損益がマイナスで、【金】の含み損益がプラスマイナス0となっています。
先週に比べてアセットの種類が減っているなと思ったら、10月2度目のリバランスが10月30日に実施されていました。
アセット | 運用額 | 含み損益 |
新興国株 | 28,926円 | -0.95% |
米国債券 | 3,198円 | -1.36% |
ハイイールド債 | 17,770円 | -0.11% |
金 | 50,530円 | 0% |
現金 | 1,772円 | 0% |
2020年10月 2回目のリバランス
2020年10月の1回目リバランスは14日に実施されたので、約2週間でリバランスがされました。
リバランスの内容を確認してみると、【米国株】【先進国株】【米国リート】が全て売却されています。
また【新興国株】【米国債券】の運用額が減って【ハイイールド債】【金】の運用額が増えています。
これはAIが米国大統領選挙と新型コロナウイルスの再流行を意識した結果なのでしょうか?
今回のリバランスでは結構大胆に資産が変わっていますが、この結果が今後どうなっていくか注目です!

投資初心者にはFOLIO ROBO PROがオススメ

FOLIO ROBO PROのポイント
- 10万円から運用を始められる
- 運用はすべてお任せなので、忙しい社会人にピッタリ
- AIにを使った運用ができる進化版ロボアドバイザー
FOLIO ROBO PROは金融機関向けにAI技術を提供しているAlpaca社と協業し、開発した進化版ロボアドバイザーです。
10万円から始めることができ、投資銘柄の選定や購入比率の配分など全て自動でやってくれるので、一度運用を始めたら何もすることがありません。
他社のロボアドバイザーは長期運用することで運用益を出すのが一般的ですが、Folio Robo Proは短期運用でも運用益が期待できます。
