2020年7月10日から株式会社FOLIOが提供しているAI搭載の進化したロボアドバイザー【FOLIO ROBO PRO】で新しく資産運用を開始しました。
今週は第23回目の運用実績報告になります。
先週末時点で、先々週よりも資産評価額が増えて【+4,177円】で終了しました。
\ AIを使ったロボアドバイザー Folio Robo Pro /
目次
2020年12月29日 ~ 2021年1月2日の運用実績

前回の評価額は【2,885円】だったので、1,292円の増加でした。
先週は年末だったため、12月31日以降ほとんど評価額に変化がありません。
日付 | 資産評価額 |
12月29日 | 105,501円 |
12月30日 | 105,974円 |
12月31日 | 106,273円 |
1月1日 | 106,258円 |
1月2日 | 106,258円 |

2020年12月29日 ~ 2021年1月2日のポートフォリオ

先週末は【金】がマイナスで、【米国株】【新興国株】【ハイイールド債】がプラスとなりました。
先週までマイナスだった【米国債券】がリバランスで売却されたので、マイナス資産は【金】だけになりました。
【金】の含み損も【-0.24%】とリバランスによって大幅に改善しています。
アセット | 運用額 | 含み損益 |
米国株 | 15,704円 | +2.07% |
新興国株 | 52,122円 | +7.71% |
ハイイールド債 | 16,115円 | +1.11% |
金 | 20,122円 | -0.24% |
現金 | 2,195円 | 0% |
2020年12月のリバランス
今回のリバランスは12月30日に実施されました。
内容を確認してみると、以下のような結果になっています。
米国株 | 追加購入 |
新興国株 | 追加購入 |
米国債券 | 全売却 |
ハイイールド債 | 追加購入 |
金 | 一部売却 |
評価損益がプラスになっている資産を追加購入して、マイナスになっている資産を売却していることが分かります。
【金】は運用額の約半分くらいを売却しています。
私が個人で資産運用していたら、マイナスになっている資産の売却は、なかなかできないので、さすがAIを使った運用って感じです。
この1ヶ月にどうなるか注目ですね。
投資初心者にはFOLIO ROBO PROがオススメ

FOLIO ROBO PROのポイント
- 10万円から運用を始められる
- 運用はすべてお任せなので、忙しい社会人にピッタリ
- AIにを使った運用ができる進化版ロボアドバイザー
FOLIO ROBO PROは金融機関向けにAI技術を提供しているAlpaca社と協業し、開発した進化版ロボアドバイザーです。
10万円から始めることができ、投資銘柄の選定や購入比率の配分など全て自動でやってくれるので、一度運用を始めたら何もすることがありません。
他社のロボアドバイザーは長期運用することで運用益を出すのが一般的ですが、Folio Robo Proは短期運用でも運用益が期待できます。
