こんばんは。
nanana-blog管理人のナナナです。
ブログを訪問し記事を読んでいただきありがとうございます。
子供がおもちゃを片づけないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
親が片づけてしまった方が早いので子供に片づけさせずにいると、いつまで経っても片づけを覚えてくれません。
しかし子供に片づけさせようとすると、なかなか片づけをしないためイライラしてしまいます。
本日は子供が積極的に片づけてをしてくれる方法を紹介します。
目次
競争心をあおってみる
競争する人は親でも兄弟でもいいのですが、「誰が一番多く片づけられるかな?よーいどん!」と言って片づけ始めると、子供も急いで片づけ始めます。
ただ親が一緒に片づけをする場合、本気を出して子供より多く片づけてしまうと、子供が悔しくて泣きだすというようなことがあるので注意してください。
片づける場所を明確にする
子供が片づけない理由の一つに、片づける場所が分からないということがあります。
そのため子供にも分かるように目印を付けてあげると、片づけがしやすくなります。
おもちゃや本をしまう場所にそれぞれのイラストを貼っておくと、子供にも分かりやすいため片づけがはかどります。
遊びの延長で片づけをする
遊びの延長で片づけをすれば、すんなりと片づけをしてくれるかもしれません。
ごっこ遊びの延長で、おもちゃが「眠くなってきたからお家帰るね~」と言っておもちゃをしまったり、競争のゴールをおもちゃをしまう場所にすれば、遊びながら片づけられるので一石二鳥です。
片づけができたら大げさにほめる

子供にとっては片づけるということは、大人が思っている以上に大変なことです。
さらに子供は褒められると、もっと褒めてほしいと思いさらに頑張ってくれます。
なので少しでも片づけができたら、少し大げさにほめてあげると頑張って片づけをしてくれます。
片づけをさせる時に注意したいこと
子供が片づけをしなくてもイライラしない
親がイライラしても子供は片づけができるようにはなりません。またイライラしてきつく当たってしまうことで子供が泣いてしまい余計にイライラしてしまいます。
片付でないとおもちゃを捨てるよ という脅しをする
脅しではなく本当に捨てるのであれば問題ありませんが、本当に捨てることはないと思います。捨てるよと言っておきながら捨てないでいると、子供が慣れてしまい本当に捨てると思われなくなってしまいます。
最後に
いかがだったでしょうか。
本当は「お片づけして」と言って片づけてくれるのが一番いいのですが、そうはいきません。
我が家では競争心をあおった片づけが一番効果的です。今でもよーいどん! というと急いで片づけを始めます。
それぞれの子供に合った方法があると思うので、この記事を参考にしてみてください。