レンデックスは他のソーシャルレンディングに比べて利回りが高めです。
利回りが高い分貸し倒れリスクが高いのではと思ってしまいますが、貸し倒れリスクを避けるための工夫もされているんです。
「レンデックスの評判はどんな感じなんだろう?」
「レンデックスのメリット・デメリットって何だろう?」
「レンデックスと他のソーシャルレンディングの違いって何だろう?」
という疑問にお答えします。
レンデックスのメリット・デメリット

レンデックスのデメリット
すぐに締め切られてしまう案件がある
レンデックスでは募集金額が決まっていて、募集金額が集まったら受付終了になっちゃうんです。
そのため利回りが高い案件だったり、有名な案件の場合はすぐに締め切られてしまうことがあります。
過去には募集開始から数十秒で締め切られてしまった案件があるくらいなんですよ。
応募したい案件が人気だと思ったら、募集開始時間の少し前にはスタンバイしておきたいですね。
高額案件が少ない
レンデックスでは高額案件が少ないので、人気の案件はすぐに締め切られてしまいます。
なぜ高額案件が少ないかというと
レンデックスと第三者で不動産を評価して、低い評価額の80%を応募金額の上限にしているんです。
これは貸し倒れを起こさないための工夫の一つなんですよ。
必ず返金される保証がない
レンデックスに限らず、投資をするうえで元本割れリスクというのは必ずあります。
なので、一つの案件や一つの企業に投資資金を集中させるのは危険です。
投資先を分けるなど、自分でリスク分散をする工夫が必要になります。
レンデックスのメリット
利回りが6~13%の案件が多い
ソーシャルレンディングの平均利回りが5~6%と言われていますが、レンデックスは6~10%の案件が多いんです。
利回りが高いほど、もらえる分配金も多くなるので、利回りが高い案件は魅力的ですよね。
2万円から投資ができる
レンデックスでは2万円から応募できる案件がたくさんあります。
他のソーシャルレンディングではもっと少額から投資できたりもします。
ですが、投資額が少なければ、もらえる分配金も少なくなるので2万円くらいがちょうどいい金額なんですよ。
お小遣い感覚で分配金がもらえる
レンデックスでは毎月分配金が振り込まれます。
そのため、たとえ少額でもお小遣いをもらっているようでテンションが上がりますよ。
利回りの高い案件にたくさん応募できれば、分配金も多くなるので、利回りの高い案件は見逃さないようにしてくださいね。
貸し倒れリスクに備えた案件がある
レンデックス多くの案件で不動産担保を設定しています。
そのためもし貸し倒れリスクが発生しても、担保があるので、投資額が全額なくなってしまうという可能性が低くなります。
運用期間が最長で12ヶ月と短い
投資期間が長いと、他の案件に申込をしたくても投資金額がなくて申込めないという事があります。
でも投資期間が短ければ、少ない投資金額でも色んな案件に申込めます。
レンデックスの特徴

東急リバブルの査定を利用している
レンデックスで募集金額を決める時には、レンデックスと東急リバブルで担保評価額を査定します。
東急リバブルと言えば有名な不動産会社ですよね。
不動産のプロが査定しているという事は、貸し倒れになりそうな金額にはならないので安心ですよね。
他社にはないユニークな案件がある
レンデックスは不動産の案件が多いですが、不動産以外にもユニークな案件があります。
- 年末におこなわれる総合格闘技イベントの【Rizinファンド】
- ホリエモンこと堀江貴文さんと浜田寿人さんがプロデュースする焼き肉店
こういう案件がこれから増えてくるとおもしろいですよね。
今までに貸し倒れが発生したことがない
投資をするからには貸倒れにはなってほしくないですよね。
過去に一度でも貸倒れがあると、また貸倒れてしまうんじゃないかとか思って投資しにくくなってしまいます。
でもレンデックスでは一度も貸倒れが発生したことがないんです。
もちろん過去に貸倒れがないから、これからも貸倒れが起きないという事にはなりませんが、一度も貸倒れが発生していないという事で安心してサービスを利用できます。
第三者機関査定付き!不動産担保のソーシャルレンディングといえばLENDEX
レンデックスがオススメな人

手間をかけずに投資をしたい人
レンデックスは投資案件に応募してお金を投資すれば、特にすることがありません。
案件を探す手間は発生しますが、運用が始まってしまえば毎月分配金が振り込まれてきます。
忙しいサラリーマンにはピッタリな投資方法ではないでしょうか。
できるだけ高い利回りで運用したい人
レンデックスは他のソーシャルレンディングに比べて利回りが高く、6~10%となっています。
手間がかからないのにこれだけの利回りでかなり魅力的じゃないですか?
少ない運用金額で投資をしてみたい人
いざ投資を始めようと思ったときに、投資に回せるお金があまりなかったりしますよね。
株式投資などを始めようとすると、最低10万円は必要ですが、レンデックスなら2万円から始められます。
なるべくリスクを避けたい人
投資をするにしても損はしたくないですよね。
私も投資をしていますが、損はしたくありません。
絶対に損をしない投資というのは残念ながらありません。
でもレンデックスでは投資家が損をしないように、東急リバブルの不動産担保評価を利用したり、募集金額に上限を設けたりしています。
レンデックスの始め方
レンデックスのホームページから【口座開設はこちら】をクリックします。
必要書類をダウンロードして確認し、【上記規約に同意の上、投資家申請を行う】ボタンをクリックします。

【確認事項】にチェックをして、【資産状況】【投資経験】を入力して、【次へ】ボタンをクリックします。

【ログイン情報】に登録したい情報を入力して、【次へ】ボタンをクリックします。

【登録情報確認】画面が表示されるので、内容を確認して【確認メールを送信する】ボタンをクリックします。

登録したメールアドレス宛にメールが届くので、メールに書かれている【メール確認用アドレス】をクリックします。

【基本情報】【住所】を入力して【次へ】ボタンをクリックします。

【勤務先登録】を入力して【次へ】ボタンをクリックします。

【登録情報確認】画面が表示されるので、内容を確認して【投資家申請】ボタンをクリックします。

ここまで登録するとマイページにログインができるので、マイページにログインをします。
マイページの【確認書類を送付】ボタンをクリックして次の3つを送付します。
- 本人確認資料
- 個人番号確認資料
- 口座確認資料

全ての書類の送付が完了して、1週間前後で投資を始めることができます。
レンデックスは社会人にオススメの投資
レンデックスは手間がかからず、利回りが良いので投資に時間をかけられない社会人にピッタリなんです。
投資金額も2万円からなので、少額から始められ、毎月分配金ももらえます。
手間のかからない投資を探している方は、ぜひ検討してみてくださいね。
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