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VPNとは?VPNの種類や使いどころを紹介

こんばんは。

nanana-blog管理人のナナナです。

ブログを訪問し記事を読んでいただきありがとうございます。

皆さんは空港やカフェなどが提供しているインターネット接続サービスを利用したことはあるでしょうか。

それらは公衆無線LANと呼ばれ通信キャリアに関係なく接続できて便利ですが、セキュリティレベルが低く、盗聴や改ざんをされてしまう可能性があります。

そのようなリスクを軽減させるためにVPNというサービスがあります。

本日はVPNサービスの種類やメリット、使いどころを紹介します。

VPNとはどんなサービスなのか

VPN(Virtual Private Network)とは、インターネットなどに接続している利用者の間に仮想的なトンネルを構築し、プライベートなネットワークを拡張する技術です。

プライベートなネットワーク上で個人情報のやり取りをすることで情報を盗聴されたり改ざんされたりすることを防ぎます。

VPNの種類

VPNには大きく分けて「インターネットVPN」「IP-VPN」の2種類があります。

インターネットVPN

拠点間の経路にインターネットを利用したVPNの事です。

IPsecやSSL(Secure Sockets Layer)といったVPN技術でIPパケットを暗号化し、インターネット上でVPNを構築します。アクセス網にADSLや光回線など一般的なブロードバンド回線を利用するのが特徴で、安価にVPNを利用できます。

IP-VPN

通信業者と契約した人のみが利用できる閉ざされたネットワークの事です。

インターネットVPNに比べるとコストは高くなります。

しかし専用のIP通信回線を使用するため、不正アクセスの危険を減らせるため安全性が高くなります。

また通信速度も高速で安定しているため、企業が使用することの多いVPNです。

VPN接続をするメリット

LANケーブル

通信の盗聴を防ぐことができる

VPNは専用線並みの安全性を保つことができるので、第三者による盗聴や改ざんを防ぐことができます。

ただし専用線並みであり、100%防げるわけではないので、過信しすぎるのは危険です。

専用線に比べて安く利用できる

専用線は拠点間を1対1で接続するため、接続する拠点数が多くなったり距離が遠くなると、その分費用がかかってしまいます。

しかしVPNはバーチャルなLANを構築するため距離でコストが決まることはありません。

VPN接続が必要な場面

公衆無線LANを使用するとき

公衆無線LANはセキュリティレベルが低いので、盗聴や改ざんをされてしまう可能性があります。

VPN接続をすれば仮想の専用回線を通じて通信をするため、仕事で公衆無線LANを使用することで企業秘密を守ることができます。

通信制限がかかっている国でインターネットを使いたいとき

中国、トルコなどでは情報規制をおこなわれていて、インターネットの検閲をしているため見たいページが見れないことがあります。

しかし日本のサーバへVPN接続をすることで規制によって見れないページが見れるようになります。

全てのVPNサービスが使えるわけではないので、事前に使用できるVPNサービスを確認しておくことが必要です。

検索エンジンに情報を渡したくないとき

Googleなどの検索エンジンでは検索性能の向上のため、検索キーワードやIPアドレスを保存しています。

検索エンジンに情報を渡したくない場合はVPN接続をすることで、IPアドレスを隠すことができます。

最後に

いかがだったでしょうか。

公共無線LANを使用する時には盗聴や改ざんの可能性があるため、VPNサービスを使用しないでSNSなどを利用するのは危険です。

有料のサービスでも月額数百円で利用できるので、ぜひ利用してみてください。

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