ロボアドバイザーは男性だけでなく、女性でも簡単に資産運用ができるので利用すべきです。
資産を預けるだけで、投資先の選定や運用などを自動でやってくれるので、投資未経験者でも問題なく運用することができます。
この記事では
「自分がロボアドバイザーを始めて儲かるの」
「ロボアドバイザーはどんなサービスなの」
「どんな種類のロボアドバイザーがあるの」
という疑問にお答えします。
目次
ロボアドバイザーが女性にもおすすめな3つの理由

運用の手間がほとんどかからない
ロボアドバイザーには投資一任型と呼ばれる、サービスがあります。
投資一任型とは投資資金を入金すると資産の売買や運用など全てをやってくれるサービスの事です。
この記事で紹介するロボアドバイザーは全て投資一任型のサービスなので、運用の手間がほとんどかからないサービスなんです。
初期投資金額が少なくて済む
投資を始めたいけど、投資するお金がないからできないという事がありますよね。
ロボアドバイザーでは初期投資金額が10万円というサービスが多いですが、全てのサービスの初期投資金額が10万円というわけではありません。
初期投資金額が1万円や500円というサービスもあるんです。
投資金額の多い方が利益が出やすいですが、まずは投資を始める事が大切です。
積立投資の設定金額が少なくて済む
積立投資はロボアドバイザーで利益が出る可能性の高い投資方法です。
毎月一定金額を投資することで、平均購入金額が下がり利益が出やすくなるんです。
毎月積み立てるので、最低設定金額が高いと続けられないですよね。
ロボアドバイザーの中には、少額の積立投資ができる「おつり積立」というサービスや積立設定が500円からできるサービスがあります。
積立も少額ならお財布に優しいですよね。
投資をしている女性は意外と多い

頑張って働いたお金を貯金しても、現在の利率は0.001%くらいなので、利子はつかない同然です。
でも、これからの人生の中で「結婚資金」、「子育て資金」、「住宅購入」、「老後資金」など、お金は必要になってきます。
これらの資金を働いた収入だけで稼げるの?
という不安から投資を始める人が多いのはご存知でしょうか。
三井住友カードが働く20~30代の女性1,541人にアンケートをしたところ、48.6%の方が投資をしていると回答しているんです。
特に30代の女性だけを見てみると、56%の方が投資をしていると回答しているんです。
投資を始められない原因はやり方が分からない

私は現在でこそ複数の投資をしていますが、投資を始める前は何から始めたらいいのか分からず、なかなか投資を始めることが出来ませんでした。
この分からないから始められないというのが、一番もったいないんです。
投資を始める時期というのは、早ければ早いほど良いんです。
今は本当に色々な投資商品があって、自分の代わりに運用をしてくれるサービスがあるので、そうした代わりに運用をしてくれる投資サービスを利用しながら、投資の勉強するのがオススメです。
また20代の時は投資するお金を用意するのも苦労しますよね。
投資というとまとまったお金が必要と思いがちですが、今は少額からでも投資ができるんです。
なんと、500円から始められる投資もあるんですよ。
ロボアドバイザーなら投資初心者でも難しくない

この記事で紹介しているロボアドバイザーは、投資資金を入金すれば資産運用を自動でやってくれます。
投資をする中で難しい「投資先の選定」や「商品の売買」を自動でやってくれるので、投資初心者でも難しくありません。
運用する時間が必要ないので、投資の勉強をしつつ投資もできて、一石二鳥ですよね。
私のロボアドバイザー運用実績を毎週ブログで公開しているので、良かったら参考にしてみてください。

オススメのロボアドバイザー2選
Folio Robo Pro

ロボアドバイザーは長期投資を前提としているサービスがほとんどですが、Folio Robo Proは短期的な利益も狙えるロボアドバイザーです。
また積極的に保有資産の入れ替えをするので、私の知る限り、ロボアドバイザーで唯一積立投資をしなくても利益が狙えるロボアドバイザーなんです。
私は2020年7月からFolio Robo Proを利用しています。
利用開始から追加入金を一度もしていませんが、半年間で9%以上の利益が出ています。
毎月積立投資はできないという方にオススメのロボアドバイザーです。

THEO+docomo

THEO+docomoは1万円から始められるロボアドバイザーです。
名前にdocomoと付いているだけあって、スマホ回線がdocomoユーザやdカードを持っているユーザにとってかなりお得なロボアドバイザーなんです。
運用金額に応じてdポイントがもらえたり、dカードと連携させて「おつり積立」ができたりできます。
docomoユーザやdカードを持っている方は、ぜひ利用を検討してみてください。
