私は去年1年間スタディサプリだけでTOEICの勉強をして、得点が135点UPすることに成功したんです。
仕事・子育て・ブログと普段からやることが多いので、1日の勉強時間がそんなに取れないので、1年間じっくり勉強をすることに決め、主に隙間時間を見つけて勉強をしていました。
この記事を読んでいただければ時間のない方でも隙間時間を使ってTOEICの得点アップが狙えます。
目次
スタディサプリEnglishだけで135点アップした勉強方法

- 勉強期間は1年間
- 1週間で7時間スタディサプリだけで勉強
- 最初の3か月間の勉強は英単語と英文法
- パーフェクト講義で各Partの勉強方法を確認
- 実践問題集は同じ問題を何度も解く
1週間で7時間勉強する
1日平均1時間くらい勉強していました。
ただ残業をしたり、どうしてもやる気が起きない時もあるので、そういう時は無理せず他の日に多めに勉強して1週間で合計7時間勉強していました。
英単語と英文法をひたすら繰り返す
英語学習の基本である英単語と英文法をひたすら切り返します。
最初の3か月は英単語と英文法しか勉強しませんでした。
何度か解いていると問題を覚えてしまい、飽きてきてモチベーションが下がっていましたが、分からなかった問題が分かるようになるのがうれしくて何とか3か月間あきらめずににやり抜くことができました。
英文法はここで勉強終了しましたが、英単語はこの後もずっと勉強していました。
パーフェクト講義で各Partの特徴をつかむ
パーフェクト講義はTOEICの各Partごとに対策問題や解説動画があります。
レッスン数が150レッスンあり、各レッスンで対策問題や解説動画があります。
ここで各Partの勉強方法や特徴をつかんで、次の実践問題集で意識しながら問題を解いていきます。
実践問題集で問題を解きまくる
実践問題集はTOEICの本番と同じ200問が10パターンあります。
各パートの問題数も本番と同じ問題数なので、本番を意識して問題を解くことができるんです。
私は最後の本番まで残り3か月になってからは実践問題集を繰り返し解いていました。
実践問題集は10パターンありますが、その中の2パターンを繰り返し勉強していました。
たくさんのパターンの問題をたくさん解くよりも2つのパターンを繰り返し解いて不明点をなくすことを心がけていました。
1年間継続して勉強するためのコツは目標を低くする

- 調整ができるように1週間単位で勉強時間を決める
- 通勤時間や昼休みなどの隙間時間で勉強する
- モチベーション維持のため短時間でもいいから毎日勉強する
勉強時間は1週間単位で決める
1日単位に勉強する時間を決めてしまうと、残業や急な用事で勉強できなかった時にモチベーションが下がってしまい、勉強しなくなってしまいます。
スタディサプリでは1時間単位に勉強時間の目標を立てるので、残業で勉強時間が少ない日があってもほかの日に挽回をすれば目標を達成できます。
隙間時間に勉強する
会社に行っていると、平日にまとまった勉強時間をなかなか確保できません。
でも通勤時間や昼休みに10分ずつでも勉強すれば合計で30分も勉強できます。
スタディサプリなら1つの設問や解説動画が短く3分からとなっているので、ちょっとした隙間時間に勉強するにはピッタリです。
どんなに短時間でもいいから毎日やる
継続は力なりといいますが、5分でもいいので毎日勉強することが大切です。
1日でも勉強しない日を作ってしまうと、気が緩んでしまいだんだん勉強しなくなってしまいます。
長い期間勉強していると、どうしても勉強する気分になれない日もありますが、そんな日は英単語の勉強を少しだけでいいので勉強するのがオススメです。
TOEIC初心者がスタディサプリTOEICを使って挫折しないで継続できる理由

- アプリ一つでTOEIC対策が全部できる
- ちょっとした時間にも勉強ができる
- 分かりやすい動画解説が聞けるので、分からない問題が理解できる
- 人にペースを乱されることがなく、自分のペースで勉強できる
TOEICに必要な勉強がすべてできる
スタディサプリTOEIC対策講座のアプリは【単語】【文法】【リーディング】【リスニング】とTOEICで出題される問題をすべて勉強できます。
単語だけのアプリやリスニングだけのアプリというのはありますが、勉強するたびに別々のアプリを起動しなければいけませんが、スタディサプリのアプリならアプリを一つ起動すればすべての勉強ができます。
隙間時間に勉強ができる
忙しい社会人にとって隙間時間に勉強できるのはありがたいことです。
スマホにアプリをインストールしておけば通勤時間や昼休みなどのちょっとした時間に勉強することができます。
動画で問題の解説が聞ける
全ての問題ではないですが、動画で問題の解説をしてくれます。
しかも解説をしてくれる先生が全国の予備校で250人の教室を毎回満席にした実績をもつ関正生先生です。
実際に私も解説動画をいくつも見ていますが、英語が苦手な私にも理解しやすい内容の動画でした。
ゲーム感覚で勉強ができる
本の問題集だと問題を解き、自分で答え合わせをするため勉強をしている感満載です。
スタディサプリのアプリだと解答をタッチすると○や×のアニメーションが表示されるため、ゲーム感覚で勉強ができます。
自分のペースで勉強ができる
TOEIC対策をしている英会話教室などがありますが、1回の授業時間が決められていたり、授業スピードが自分に合わない可能性があります。
スマホアプリのスタディサプリなら1回の勉強時間も問題を解く速度も自分のペースで進めることができます。
解説動画を繰り返し見ることができる
苦手分野は1回解説動画を見ただけでは理解できないことがあります。
スタディサプリなら理解できるまで何度も動画をみて確認できます。
スタディサプリのデメリットは本番形式の解き方ができない

本番のように通しで問題を解けない
テスト本番が近づいてくると、本番と同じように時間を図って模擬試験をやることが多いですが、スタディサプリではこれができません。
本番と同じようにテスト形式で問題を解く場合は公式問題集などを買う必要があります。
サボろうと思えばいくらでもサボれる
スタディサプリはスマホアプリなので、監視をされることや勉強するように言われることがありません。
そのためサボろうと思えばいくらでもサボれてしまいます。
質問ができない
対面式の授業であれば分からないところを質問できますが、スタディサプリのアプリでは質問をすることができないので、分からないところは自分で調べて解決するしかありません。
ただしスタディサプリのパーソナルコーチプランに申し込むと担当コーチに質問ができるため、この問題が解決できます。
スタディサプリの効果的な使い方

問題や解説動画は事前にダウンロードしておく
スマホやタブレットにダウンロードしておけばオフライン環境や電波が不安定な状態でもアプリを起動して勉強することができます。
せっかくやる気になってスタディサプリのアプリを起動しても通信環境が悪くて勉強をなかなか始められないのはもったいないです。
通勤時間に勉強する
スマホアプリのいいところはすぐに起動できることです。
本の参考書で勉強しようとすると、重たい本をカバンから出して、持ち続けないといけないので、隙間時間でも勉強するのは大変です。
スタディサプリのアプリなら、スマホのアプリを起動するだけで勉強が始められます。
イヤホンを付ければ解説動画やリスニング問題も周囲に迷惑をかけずに解けるので移動時間の勉強にはイヤホンをするのがオススメです。
まずは無料体験で試してみよう
スタディサプリEnglish TOEIC対策講座は「ベーシックコース」か「パーソナルコーチプラン」を7日間無料で使うことができるんです。
本当に続けられるか不安な方は、ぜひ7日間の無料体験に申し込んで使って見てください。
