- THEO+docomoはどんなサービスなの?
- THEO+docomoは本当に儲かるの?
- THEO+docomoの評判ってどうなの?
- THEO+docomoを始めるにはどうしたらいいの?
という疑問が解決できる記事になっています。
なぜなら、Theo+docomoの【口コミ】【サービス】を徹底的に調査し、実際にサービスを利用したユーザの声を反映した記事になっているからです。
この記事では、THEO+docomoの良い点だけでなく、悪い点についても書いてあり、サービス利用開始までの手順が書かれています。
この記事を読み終えると、THEO+docomoが自分に向いているかどうかが判断でき、納得してTheo+docomoを始めることができます。
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THEO+docomoの評判

良い口コミ
ロボアドの評価益が1万円超えてた!
投資の入口として始めたロボアドが
しっかり結果残してるのは本当にありがたい!
Theo+docomoから開始100日のお知らせ頂きました。
あとちょっとでゼロ地点まで戻るなぁ(*´ω`*)
コツコツ積み立てよー
THEO+docomo
4ヶ月目にしてようやくプラスになりました。
増えるといいなぁ
悪い口コミ
HEO+docomo始めた時期が悪かったのか、
まだ1ヶ月も経ってないが、少しも上がることがない・・・
コロナ暴落。
-6.62%という恐ろしい結果。
THEO+docomoって、資産運用方針の変更に回数制限があるんですね。
操作のお試しで既に数回弄ってしまった。
残り9回って表示されてる。
そもそも積立を推奨してるけど、損失を抑えるなら、出し入れ運用になるんだろうか?
dポイント集めを目的にしてるTHEO+docomo、引き上げて別の投資に資産を移管するつもりです。
カラーパレット対応してくれるのは有難いことではあるけど、
それでもまだまだ手数料が安いインデックスとかありますしね。
THEO+docomoの特徴

運用しているだけでdポイントがたまる
THEO+docomoでは運用金額1万円につき、dポイントが毎月1ポイントたまります。
さらにスマホ回線がdocomoユーザの場合は、通常の1.5倍貯まっちゃうんです。
年間ポイント獲得数
運用金額 | ドコモ回線利用者 | ドコモ回線以外の利用者 |
50万円 | 900ポイント | 600ポイント |
300万円 | 5,400ポイント | 3,600ポイント |
1,000万円 | 18,000ポイント | 12,000ポイント |
ただし運用金額は変動するので、注意が必要です。
10万円で運用を始めても運用金額が9万円になれば9ポイントしかたまりませんが、11万円になれば、毎月11ポイントたまるようになります。
じゃあどの時点の運用金額でもらえるポイントが決まるのか気になりますよね。
月末時点の運用金額でもらえるポイントが決まります。
月末時点でもらえるポイントが決まるので、月末までにドコモ回線を解約してしまうと、1万円につき1ポイントしかもらえないので、注意してくださいね。
お買い物の「おつり」を積み立てて、自動的に投資できる
dカードを持っている方は「おつり積立」の設定ができます。
おつり積立は、dカードで買い物をするたびに、設定した金額に対するおつりを積立投資することができるサービスです。
おつり投資の考え方
設定金額:1,000円
買い物金額:500円
積立金額:1,000円 - 500円 = 500円
積立投資の設定は、1,000円からできます。
積立投資で1,000円以上を設定する場合は、100円単位で設定できます。
ただし、おつり積立を設定するためには次のような条件があるので、事前に条件に合うか確認しておいてくださいね。
おつり積立を利用する条件
- ご本人名義のdカード(dカード、dカード GOLD)をご契約中の方
- ご本人名義のドコモ携帯回線をご契約中の方
- 1,2及び、「THEO+ docomo」の証券口座のご名義がすべて同一な方
手数料が最大35%OFFになる
THEO+docomoには手数料体系THEO Color Paletteがあり、運用金額に応じて手数料が安くなります。
当然運用金額が大きければその分手数料は安くなりますが、1万円の運用金額でも割引があるのはうれしいですよね。
ただし、手数料が安くなるには次のような条件を満たす必要があります。
手数料が安くなる条件
- 毎月積立をしている(積立が行われたかどうかの判定は、引落し日を基準)
- 対象期間に出金をしていない
- dカードGOLD®で毎月おつり積立をしている
対象期間は次の4つのグループに分かれています。
対象期間
- 対象期間A: 4月~6月
- 対象期間B: 7月~9月
- 対象期間C: 10月~12月
- 対象期間D: 1月~3月
条件を満たすと、対象期間の最終月の翌々月から3ヶ月間手数料が安くなるんです。
プロレベルの資産運用をしてもらえる
ノーベル賞を受賞した学者が提唱した理論
- 現代ポートフォリオ理論
- ファーマ-フレンチの3ファクターモデル
を採用してTHEO+docomoのアルゴリズムは開発されています。
最大30種類以上のETFを組み合わせて、231通りの中から自分にピッタリのポートフォリオを提案してくれるんです。
1万円から始められる
ロボアドバイザーの中には、利用開始に10万円が必要なサービスもありますが、THEO+docomoは1万円から始めることができます。
1万円で始めると、得られる利益は少ないですが、損する金額も少ないので、安心して始めることができますよね。
THEO+docomoのメリット・デメリット

THEO+docomoのメリット
- 初期投資金額が1万円
- 積立投資が1,000円からできる
- スマホ回線がdocomoだったり、dカードを持っているとお得なサービスがある
- 手数料が最大0.35%安くなる
1万円から始められる
ロボアドバイザーの中には10万円からじゃないと始められないうサービスもありますが、THEO+docmoは1万円から始めることができます。
10万円をいきなり投資しようとすると、躊躇してしまいますが、1万円なら始められそうですよね。
積立が1,000円からできる
THEO+docomoのおつり積立なら1,000円から設定ができます。
積立は継続的にされていくので、積立を始められる金額が大きいと、継続して運用するのが難しくなってしまいます。
なので、1000円という少額から積立ができるのも嬉しいですよね。
おつり積立ではない積立投資なら、10,000円から1,000円単位に設定が可能ですよ。
docomoユーザやdカードユーザのお得感がすごい
docomo回線やdカードを使っているとお得なサービスがあります。
- 毎月もらえるdポイントが通常の1.5倍
- dカードと連携させることで「おつり積立」ができる
手数料が最大0.65%になる
せっかく利益が出ても、手数料が引かれて利益が減るのはイヤですよね。
なので手数料はなるべく安い方が良いのは間違いありません。
ロボアドバイザーは手数料1%のサービスが多いですが、THEO+docomoは条件に応じて手数料が安くなり、最大0.65%になります。
長期運用するなら手数料は少しでも安い方が良いですよね。
THEO+docomoのデメリット
docomoユーザやdカードユーザ以外の魅力が薄い
docomoユーザやdカードユーザにお得なサービスがあるという事は、それ以外のユーザにとっては、あまりお得感がないという事になります。
もちろん1万円から始められたり、dポイントが貯まったりと、お得なサービスはあるのですが、どうしてもdocomoユーザやdカードユーザの方がお得になってしまいます。
長期投資が前提となっている
長期投資を前提にしているという事は、投資している間は資金を自由に使うことができません。
また、なかなか利益が出ず、資産評価額が損失になっている時期が長いこともあります。
積立投資をしていれば、資産評価額がプラスに変わる可能性が高いので、気長に待つことが大切です。
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THEO+docomoに向いている人

dポイントをためている方
THEO+docomoは運用金額に応じて毎月dポイントを受け取ることができます。
運用するだけでdポイントがもらえるなら、dポイントをためてる人に向いているサービスです。
dポイントは買い物やスマホ代金の支払いに利用できるので、資産運用で利益を出しつつポイントをもらえたら、うれしいですよね。
スマホがdocomo回線の方
スマホがdocomo回線だと、毎月もらえるdポイントが通常の1.5倍になるのでお得です。
それが運用している間ずっと1.5倍なので、長期間運用すればするほどたくさんもらえますよ。
自由な時間が少ない方
私たちがやることは口座を開設して、投資資金を入金するだけなんです。
なぜなら、THEO+docomoは投資一任型のロボアドバイザーなので、運用や投資商品の売買を自動でやってくれます。
口座を開設してお金を入金するだけなら、仕事が忙しくてもできますよね。
積立投資ができる方
THEO+docomoだけではありませんが、ロボアドバイザーは長期投資を前提としていることが多いんです。
積立投資をして平均購入価格を下げてあげるのが、長期投資で利益を出しやすい一番の方法なんですよ。
dカードを使えば、少額から積立ができる「おつり積立」ができるので、無理なく積立投資ができますよね。
THEO+docomoを始めるまでの手順

申込時に必要な書類
書類によって、申請に必要な数が変わってきます。
マイナンバーカードがあれば、1種類でいいのですが、それ以外の書類だと2つ以上必要になります。
もしマイナンバーカードがあれば、マイナンバーカードを準備しておくとスムーズに申請ができますよ。
1種類の場合
- マイナンバーカード
2種類の場合
- マイナンバー通知カード + 本人確認書類
もしくは
- マイナンバー記載住民票 + 本人確認書類
本人確認書類も種類によって必要な数が変わってきます。
顔写真がついている本人確認書類なら1種類で大丈夫ですが、顔写真がついていない場合は2種類の本人確認書類が必要になります。
1種類で良い本人確認書類(顔写真付き)
- 運転免許証(オモテ面・ウラ面)
- 住基カード(オモテ面・ウラ面)
- パスポート(顔写真のページ、所持人記入欄のページ)
- 在留カード特別永住者証明書
2種類必要な本人確認書類(顔写真なし)
- 健康保険証(オモテ・ウラ両面)
- 年金手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民票記載事項証明書
- 住民票の写し
マイナンバーカードがない場合がややこしいですよね。
マイナンバー通知カードで申請する場合、本人確認書類に顔写真付きの【運転免許証】を使う場合は、
「マイナンバーカード + 運転免許証」で大丈夫です。
顔写真のついていない本人確認書類を使う場合は、2種類必要なので例えば
「マイナンバーカード + 健康保険証 + 住民票の写し」
となります。
1. アンケートに答える
THEO+docomoのサイトにアクセスして、無料診断のボタンをクリックします。
5つのアンケートに答えて、運用方針が決定します。
ただし、まだこの時点ではどのような運用方針になったかは、分かりません。
アンケート内容は以下のような内容です。
- 年齢
- 年収
- 現在の金融資産
- 初回の投資金額
- 毎月の積立金額
2. メールアドレスの登録
THEO+docomoに登録するメールアドレスを入力して「ユーザ登録する」ボタンをクリックします。

しばらくすると、入力したメールが届くので「メールアドレスを認証する」ボタンをクリックします。

認証すると、THEO+docomoが設定した運用方針が表示されるので、「次へ」ボタンをクリックします。
3. dアカウントの登録
dアカウントのログイン画面が表示されるので、アカウントを持っている場合は、ログインをします。
アカウントを持っていない場合は、新規にdアカウントを作成します。

4. 個人情報の入力
口座申込画面が表示されるので、以下の情報を入力していきます。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- 投資経験期間
- THEO+docomoをどこで知ったか
5. 口座種別の選択
確定申告を自分でする口座にするか、THEOに任せる口座にするかを選択します。
オススメはTHEOに任せる口座です。
口座を選択の下にいくつかの同意項目があるので、全てに同意します。

6. 各種規約への同意
個人情報保護に関する基本方針への同意や、反社会勢力でないことなどへの宣言をします。
各規約にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックします。

7.入力内容の確認
今まで入力した内容の確認画面が表示されます。
内容に問題がなければ、「この内容で登録する」ボタンをクリックします。
8. マイナンバー・本人確認書類の登録
事前に準備をした本人確認書類をアップロードして、「提出する」ボタンをクリックします。
9.契約書類の確認
5種類の契約書類の確認が必要になります。
全ての書類を確認して、「契約を申込む」ボタンをクリックします。
10.入金をする
申込後3日程度で通知が郵送されてきます。
通知が届けば口座開設が完了しているので、入金すれば運用を開始できます
まとめ

THEO+docomoは投資資金を入金すれば、自動でプロレベルの資産運用をしてくれるサービスです。
さらにdocomoユーザだと毎月もらえるdポイントが1.5倍だったり、dカードと連携すればおつり積立ができたり、お得なサービスもあります。
ただ手数料が割引になるためには少しハードルの高い条件が必要になるので、注意が必要です。